わらの中の七面鳥(Turkey in the Straw)

外国民謡・讃美歌・歌曲

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作曲者:不詳(アメリカ民謡・伝承曲)
成立:19世紀前半、1834年ごろ
英題:Turkey in the Straw
別名:Old Zip Coon
原曲の系譜:イギリス・アイルランド・スコットランド系の古い旋律との関連も指摘されています。

「わらの中の七面鳥(Turkey in the Straw)」は、19世紀のアメリカで広く親しまれるようになった伝承曲です。特定の作曲者は分かっておらず、アメリカ民謡(フォークソング)として扱われています。成立は19世紀前半、1834年ごろとされることが多く、当初は「Old Zip Coon(オールド・ジップ・クーン)」などの題名で知られていました。

この旋律の起源については諸説あり、さらに古いイギリス、アイルランド、スコットランド系の民謡や舞曲との関連も指摘されています。米国では19世紀のミンストレル・ショー(当時の大衆的な舞台音楽)などを通して広まり、軽快でリズミカルな旋律が人々に親しまれていきました。

「Turkey in the Straw」という題名が現在知られている旋律と結びついたのは1861年ごろとされています。その後、フィドル(バイオリン)などによる演奏やダンス音楽として広まり、アメリカの代表的なフォーク・チューンの一つとなりました。

わらの中の七面鳥

アメリカ民謡

日本では「わらの中の七面鳥」という題名で知られ、明るく跳ねるような旋律から、子どもの歌や器楽曲としても親しまれています。作曲者の名前を持たない伝承曲であるため、演奏者や時代によってさまざまな編曲・歌詞が生まれていることも、この曲の特徴です。
                                                              
「わらの中の七面鳥(久野 静夫:訳詞)」は著作権保護期間中につき掲載は控えます。

尚、この曲名をオクラホマミクサー(Oklahoma mixer)と思っている人も多いでしょうが、これはダンスの名称であって曲名ではありません。日本においては、ダンスのオクラホマミクサーにはこの曲が使用されるために、同一と思われているようです。

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