てるてる坊主

童謡・唱歌

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作詞:浅原鏡村(あさはら きょうそん)
作曲:中山晋平(なかやま しんぺい)
発表年:1921年(大正10年)

「てるてる坊主」は、梅雨の季節などに「明日は晴れてほしい」と願って軒先につるす、てるてる坊主を題材にした親しみ深い童謡です。作詞は浅原鏡村、作曲は長野県出身の作曲家・中山晋平。1921年(大正10年)6月、雑誌『少女の友』に発表されました。発表当初の題名は「てるてる坊主の歌」でした。

作詞者の浅原鏡村は、作家としても知られる浅原六朗の筆名です。長野県北安曇郡池田町の出身で、実業之日本社の雑誌『少女の友』の編集に携わっていました。郷里の中山晋平との組み合わせによって、この素朴で印象的な童謡が生まれました。

歌は「てるてる坊主、てる坊主」と呼びかけながら、翌日の晴天を願う子どもの素直な気持ちを描いています。一方で、最後には「それでも曇って泣いてたら」と、てるてる坊主に少し怖い約束を迫る場面があり、単なる可愛らしい歌にとどまらない、昔の童謡らしいユーモアと不思議な味わいがあります。

また、この歌の広まりは、「てるてる坊主」という呼び名が全国に定着するうえでも大きな役割を果たしたと考えられています。1933年(昭和8年)には国定国語教科書『小学国語読本』にも、てるてる坊主が登場しました。

今でも遠足や運動会など、晴れてほしい日の前に子どもたちがてるてる坊主を作る習慣とともに歌われています。雨の季節に「明日は晴れますように」という願いを託す、昔から変わらない子どもの心を歌った日本の代表的な童謡の一つです。

てるてる坊主


作詞:浅原 鏡村
作曲:中山 晋平
歌詞は著作権保護期間中のために掲載しません。

この歌は子供の頃から歌ってはいましたが、出だし部分だけでした。歌詞は3番まであるのですが(元は4番まであったようです)全く知りませんでした。

著作権保護期間中のために歌詞を掲載できないのが残念です。全体として子供らしく可愛らしい内容ですが、ちょっと残酷な部分もあります。

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