作詞:増子とし
作曲:本多鉄麿
発表:1961年(昭和36年)
「おもいでのアルバム」は、幼稚園や保育園で過ごした一年間の思い出を、春・夏・秋・冬の季節ごとに振り返る童謡です。作詞は増子とし、作曲は本多鉄麿。1961年(昭和36年)に発表され、現在では卒園式を代表する歌の一つとして広く親しまれています。
歌は「いつのことだか おもいだしてごらん」と呼びかけるところから始まり、園庭で遊んだ春、海や砂山を楽しんだ夏、どんぐり山へのハイキングなどの秋、そして冬の行事へと、一年間の出来事を思い出していきます。最後には、楽しかった園生活を終え、子どもたちが小学校へ入学していく姿が描かれています。
この曲の大きな魅力は、特別な出来事だけではなく、友達と遊んだことや季節の花、遠足など、幼い子どもにとって身近な日常を「思い出」として歌っているところにあります。そのため、卒園を迎える子どもたち自身が一年間を振り返りながら歌うことができ、聴く側にとっても幼い頃の記憶を呼び起こす歌となっています。
また、この作品には冬の歌詞が二種類あることも特徴です。クリスマスを題材にした歌詞と、雪の日に暖かい部屋で過ごす様子を描いた歌詞があり、歌う園の事情などに合わせて選べる形になっています。
発表後、保育の現場で歌われ続け、さらにテレビ番組などを通して全国に知られるようになりました。1981年にはダークダックスがNHK「みんなのうた」で歌ったことで、より広く親しまれるようになったとされています。
おもいでのアルバム
作詞:増子とし(1908年 - 1997年)
作曲:本多鉄麿(1905年 - 1966年)
歌詞は著作権保護期間中につき掲載しません。
作曲:本多鉄麿(1905年 - 1966年)
歌詞は著作権保護期間中につき掲載しません。
歌詞を掲載できないのが残念ですが7番まであります。それぞれに在園中の楽しい思い出を歌っており、卒園していく子供達を優しく見守ってきた気持ちがそのまま現れています。

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