大きな栗の木の下で

童謡・唱歌

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作詞:不詳(日本語詞1番は平多正於とする説もある)
作曲:イギリス民謡(作者不詳)
発表年:不詳(日本では戦後に普及)

「大きな栗の木の下で」は、イギリス民謡「Under the Spreading Chestnut Tree」をもとにした、子どもたちに親しまれている童謡です。原曲の作詞者・作曲者は伝えられておらず、正確な成立年も明らかになっていません。日本には第二次世界大戦後に伝わったとされ、進駐軍の人々が歌っていた曲を聞き伝える形で広まったといわれています。

日本で歌われている歌詞は、「大きな栗の木の下で あなたとわたし 楽しく遊びましょう」と、栗の木の下に集まった子どもたちが仲良く遊ぶ、明るく親しみやすい情景を描いています。手を広げたり、相手を指したりする振り付けを伴って歌われることも多く、幼稚園や保育園などで手遊び歌としても定番となっています。

日本語詞については、1番の訳詞者を不詳とする資料がある一方、平多正於とする説もあります。また、現在知られている2番・3番の歌詞は阪田寛夫によるものとされています。

この曲の魅力は、非常に簡潔なメロディーと歌詞によって、子どもでもすぐに覚えて歌えるところにあります。「あなたとわたし」「みんなで輪になって」という歌詞には、人と人が仲良く集い、一緒に楽しむ温かな雰囲気が感じられます。

現在でも童謡・手遊び歌として幅広い世代に歌い継がれており、2007年には文化庁と日本PTA全国協議会による「日本の歌百選」にも選ばれました。

なお、1965年(昭和40年)から1995年(平成7年)まで、低学年向けの教科書に掲載されていたこともあり、学校教育の場でも親しまれてきました。

大きな栗の木の下で

大きな栗の木の下で  1番作詞者不詳 2番,3番「阪田寛夫」

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大きな栗の木の下で
あなたとわたし
楽しく遊びましょう
大きな栗の木の下で

(2番,3番は著作権保護期間中なので掲載しません) 

日本語歌詞1番の訳詞者は不詳ですが、2番,3番は「阪田寛夫」(詩人、小説家、児童文学作家)とされています。

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