作詞(訳詞):中田羽後
原曲:チェコスロバキア民謡
発表年:1955年(昭和30年)
「おお牧場はみどり」は、チェコスロバキア民謡をもとに、音楽家・牧師の中田羽後が日本語の歌詞をつけた唱歌です。1955年(昭和30年)に関鑑子編『青年歌集』第四篇に掲載され、当時の「うたごえ運動」を通して広く歌われるようになりました。
歌詞には、広々とした緑の牧場、雪解け水が川となって山から谷へ流れ、野や畑を潤していく春から夏の牧歌的な風景が描かれています。「ホイ」「ヘイ」という掛け声も加わり、明るく力強いリズムが印象的です。
また、若者たちが晴れた空の下で歌い、力を合わせて仕事をする姿も歌われており、自然の美しさだけでなく、働くことの喜びや仲間と歌う楽しさが感じられる作品となっています。
さらに、この曲は1961年(昭和36年)に始まったNHKの「みんなのうた」の初期に取り上げられ、東京少年合唱隊の歌唱によって全国に広まりました。
おお牧場はみどり
チェコスロヴァキア民謡
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