作詞:中村雨紅(なかむら うこう)
作曲:杉山長谷夫(すぎやま はせお)
「ねんねのお里」は、作詞・中村雨紅、作曲・杉山長谷夫による童謡です。1923年(大正12年)ごろに発表された作品として知られています。
歌詞は「ねんねのお里は よいお里」と始まり、こんもりとした小山やみかん畑、枝から枝へ飛び移るこまどり、そして色とりどりに咲く花など、のどかで美しい里の風景を描いています。
「ねんね」という言葉が繰り返されることで、子どもをやさしく寝かしつけるような温かく穏やかな雰囲気が生まれています。杉山長谷夫の旋律も、こうした歌詞の情景にふさわしい、親しみやすく美しいものとなっています。
中村雨紅(1897~1972)について
1916年(大正5年)東京府青山師範学校卒業、その年に東京の第二日暮里小学校の教師となり、1923年(大正12年)「夕焼小焼」を発表した。野口雨情に師事し、その名前の雨」の一字をもらい雨紅としました。
杉山長谷夫(1889~1952)について
東京音楽学校(東京藝術大学の前身)器楽科卒業
作曲家、ヴァイオリニスト、音楽教師。
代表作:花嫁人形、出船など
ねんねのお里
作詞:中村 雨紅 作曲:杉山 長谷夫
歌詞については、著作権保護期間中のため掲載しません。

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