作詞・作曲:ジェームズ・A・ブランド(1854–1911)
発表年:1878年
「なつかしのヴァージニア」は、アメリカの黒人音楽家「ジェームズ・A・ブランド」が作詞・作曲した歌曲で、原題は 「Carry Me Back to Old Virginny」。1878年にボストンで楽譜が出版され、広く知られるようになりました。ブランドは数多くの歌曲を残した作曲家・演奏家で、この作品は彼の代表作として知られています。
歌詞には故郷のヴァージニアへ帰りたい、という思いが切々と書かれており、メロディーは素朴で親しみやすいものとなっています。
発表後、アメリカ各地で広く歌われ、1940年にはヴァージニア州の州歌に制定されました。その後、歌詞に奴隷制時代への郷愁を思わせる表現が含まれていることなどから見直され、1997年に州歌の地位を退きました。
なお、同じ「Carry Me Back to Old Virginny」という題名の歌曲が1840年代から存在していましたが、この作品とは別の曲です。
発表年:1878年
「なつかしのヴァージニア」は、アメリカの黒人音楽家「ジェームズ・A・ブランド」が作詞・作曲した歌曲で、原題は 「Carry Me Back to Old Virginny」。1878年にボストンで楽譜が出版され、広く知られるようになりました。ブランドは数多くの歌曲を残した作曲家・演奏家で、この作品は彼の代表作として知られています。
歌詞には故郷のヴァージニアへ帰りたい、という思いが切々と書かれており、メロディーは素朴で親しみやすいものとなっています。
発表後、アメリカ各地で広く歌われ、1940年にはヴァージニア州の州歌に制定されました。その後、歌詞に奴隷制時代への郷愁を思わせる表現が含まれていることなどから見直され、1997年に州歌の地位を退きました。
なお、同じ「Carry Me Back to Old Virginny」という題名の歌曲が1840年代から存在していましたが、この作品とは別の曲です。
なつかしのヴァージニア
日本では「なつかしのヴァージニア」の題名で親しまれ、アメリカ民謡・歌曲の一つとして紹介されることがあります。郷愁を感じさせる美しい旋律によって、現在でもさまざまな編曲や演奏で聴くことができます。
なつかしのヴァージニア
作詞・作曲:James A Bland
訳詞:妹尾 幸陽
1
いざ行かん なつかしの 夢に憧がるヴァージニア
鳥の歌に綿の花 白く匂うふるさとや
母と二人耕せる 黄金色の麦の畑
我を生みしその土よ ヴァージニアこそ忘られん
いざ行かんなつかしの 夢に憧るヴァージニア
鳥の歌に綿の花 白く匂うふるさとや
2
今帰る なつかしの 夢のふせやは荒れ果てて
悩み尽きぬ幾年に 生くるちから今やなし
母はすでに世を去りて 逢わんすべも高御座
嬉し悲しまたとなき 空のあなたの恋しさよ
今帰るなつかしの 夢のふせやは荒れ果てて
悩み尽きぬ幾年に 生くるちから今やなし

0 件のコメント:
コメントを投稿