題名が「フリース/モーツァルトの子守歌」としてありますが、これは以下の理由によります。
長い間モーツァルト作曲とされてきました、しかしその後にハンブルクの図書館でこの曲に「フリース作曲」と記されている18世紀後半の歌集が見つかったのです。それによって長年モーツァルト作曲とされていたのが間違いとわかり、それ以後作曲者はフリースとされ、曲名も「フリース/モーツァルトの子守歌」などとの表記もされるようになりました。
フリース/モーツァルトの子守歌
モーツァルトの子守歌(フリースの子守歌)
作詞:フリードリッヒ・W・ゴッター
作曲:ベルンハルト・フリース
日本では「堀内敬三」の訳詞、「ねむれよい子よ 庭や牧場に」で有名ですが、著作権保護期間中のため掲載していません。
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