金魚の昼寝

童謡・唱歌

t f B! P L

 1919年(大正8年)に作曲された童謡です。

金魚の昼寝とはよく思いついたものです、金魚を見ていたらあくびをするように口からあぶくを出して眠そうに見えたのでしょうか。プロというのは何に限らずやっぱり発想や普段の考え方が違います。

金魚の昼寝


金魚の昼寝   作詞:鹿島 鳴秋/作曲:弘田 龍太郎

1   
赤いベベ着た
可愛い金魚
お眼々をさませば
御馳走するぞ

2   
赤い金魚は
あぶくを一つ
昼寝うとうと
夢からさめた

QooQ