作詞:不詳
作曲:フランス民謡
発表年:不詳
「星かげさやかに」は、フランス民謡の旋律に日本語の歌詞をつけて歌われてきた唱歌です。作詞者や正確な発表年については、現在もはっきりした資料が少なく、「作詞者不詳」「発表年不詳」とされています。
歌詞は、「星かげさやかに 静かに更けぬ」と、夜が静かに深まっていく情景から始まります。楽しい集いの時間を振り返りながら、一日の終わりを穏やかな気持ちで迎える内容で、キャンプや野外活動、学校行事などの終わりに歌われる曲として親しまれてきました。
「星かげさやかに」は、「一日の終わり」や「ひとひの終り」などの題名でも知られています。特に、楽しい集いが終わり、静かな夜を迎える場面にふさわしい歌として、青少年活動やキャンプなどで歌われてきました。
また、同じフランス民謡の旋律に串田孫一が詞をつけた「燃えろよ燃えろ」も広く知られており、「星かげさやかに」と合わせて歌われることもあります。
星かげさやかに
星かげさやかに 作詞者不詳/フランス民謡
1
星かげさやかに 静かに更けぬ
集いの喜び 歌うは嬉し
2
名残りは尽きねど 団居は果てぬ
今日の一日の幸 静かに思う
さやか(清か・明か)とは、くっきりと澄んで見えるようす。はっきりとしているさま。明るく清らかであるさま
まどい(団居 )とは、 親しい人たちが集まり語り合ったりして楽しい時間を過ごすこと。団欒(だんらん)

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