ふじの山

童謡・唱歌

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「ふじの山」は、明治43年の「尋常小学読本唱歌」に掲載された文部省唱歌です。日本を代表する名峰・富士山の雄大な姿を歌ったもので作詞は、児童文学者・小説家として知られる「巌谷小波(いわや・さざなみ)」です。(作曲者は不詳)

歌詞では、「頭を雲の上に出し」と、雲海の上にそびえ立つ富士山の姿を描き、その高さや堂々とした美しさを表現しています。また、「四方の山を見おろして」と歌われることで、日本一高い山として周囲の山々を見渡す富士山の雄大さが感じられます。

曲は、明るく力強い旋律で、子どもたちが歌いやすい親しみやすい作品となっています。歌詞も簡潔で分かりやすく、富士山の姿を思い浮かべながら歌うことができます。

「ふじの山」は、単に富士山の高さや美しさを歌っただけでなく、日本を象徴する山への憧れや親しみを感じさせる唱歌として長く歌い継がれてきました。現在でも学校唱歌や童謡・唱歌を代表する作品の一つとして、多くの人に親しまれています。

ふじの山

ふじの山  作詞:巌谷小波/作曲:不詳

1 
あたまを雲の 上に出し
四方の山を 見おろして
かみなりさまを 下に聞く
富士は 日本一の山

2 
青空高く そびえ立ち
からだに雪の 着物着て
霞のすそを 遠く曳く
富士は 日本一の山

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