明日はお立ちか

流行歌・民謡・古謡

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この歌が発表されたのは1942年(昭和17年)のことで、第二次世界大戦(1939年~1945年)の最中です。

この歌も小唄勝太郎のレコーディング時の歌詞は、妻が夫を戦地に送り出す気持ちを歌った軍事歌謡とも言える歌詞でした。それから22年後の1964年(昭和39年)、「三沢あけみ」の歌として作詞者の「佐伯孝夫」本人が歌詞をリメイクしています。

歌詞の一部を書き直したのは時代に合わせただけではなく、戦時下での歌詞には思うように表現できないこともあり作者に不本意な部分があったのかも知れません。

明日はお立ちか


作詞:佐伯 孝夫       作曲:佐々木 俊一 

著作権保護期間中のため歌詞は掲載していません。

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