おもちゃのマーチ

童謡・唱歌

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作詞:海野厚(うんの あつし)
作曲:小田島樹人(おだしま じゅじん)

「おもちゃのマーチ」は、1923年(大正12年)に発表された、明るく楽しい日本の童謡です。

「やっとこやっとこ くり出した」という元気な歌い出しのとおり、まるでおもちゃたちが一斉に動き出し、にぎやかな行進を始めるような情景が描かれています。人形の兵隊や馬、犬、キューピー、フランス人形など、子どもたちに親しみのあるおもちゃが次々に登場し、笛や太鼓の音に合わせて行進する様子が目に浮かびます。

作詞の海野厚は、「背くらべ」などでも知られる童謡詩人です。作曲の小田島樹人は、東京音楽学校で学んだ音楽家で、大正期の童謡の発展に関わりました。二人によるこの作品は、軽快なリズムと「ラッタッタ」「パンパラパン」といった楽しい擬音が特徴で、子どもたちが歌いやすく、遊びながら楽しめる歌となっています。

おもちゃのマーチ


おもちゃのマーチ       作詞:海野 厚/作曲:小田島 樹人

1 
やっとこやっとこ くりだした
おもちゃのマーチが らったった
人形のへいたい せいぞろい
おんまもわんわも らったった

2 
やっとこやっとこ ひとまわり
キューピもポッポも らったった
フランス人形も とびだして
笛吹きゃ 太鼓が ぱんぱらぱん

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