作詞・作曲:本居長世
発表年:不詳(大正末期から昭和初期と考えられる)
「ニャンコロリン」は、童謡作曲家として知られる本居長世が、作詞・作曲の両方を手がけた愛らしい童謡です。国立音楽大学付属図書館の童謡・唱歌索引にも、本居長世の作詞・作曲作品として収録されています。
本居長世は、「十五夜お月さん」「七つの子」「青い眼の人形」など、数多くの童謡を残した作曲家です。大正9年(1920年)ごろに「十五夜お月さん」が発表されて以降、童謡作家として広く知られるようになりました。
「ニャンコロリン」は、題名からも猫の姿や動きを思わせる、親しみやすくユーモラスな作品です。資料によっては、冬の飼い猫の姿を歌ったかわいらしい曲として紹介されており、短調の旋律でありながら、リズムには楽しげな雰囲気が感じられる点も、この曲の面白さとされています。
ニャンコロリン
ニャンコロリン 作詞・作曲:本居長世
ニャンニャン ニャンコロリン
炬燵(こたつ)の上で
ニャンニャンニャンコロリン
炬燵の上で何か夢見て
ニャンコロリンとないた
ニャンニャン ニャンコロリン
ニャンコロリンの夢は
ニャンニャン ニャンコロリン
ニャンコロリンの夢は
まりと ねずみと おととの ごはん
ニャンニャン ニャンコロリン
おめめがさめて
ニャンニャン ニャンコロリン
おめめがさめて のびして あくびして
ニャンニャンとないた

0 件のコメント:
コメントを投稿