涙の渡り鳥

流行歌・民謡・古謡

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 この歌は1933年(昭和8年)公開の同名映画の主題歌で、当時のトップ歌手だった「小林千代子」が歌っています。(作詞・西條 八十      作曲・佐々木 俊一)

涙の渡り鳥


歌詞については、著作権保護期間中のため掲載しません。

小林千代子について

1910年(明治43年)~1976年(昭和51年) 66歳没

東洋音楽学校(現・東京音楽大学)卒業後、新宿ムウランルウジュで初舞台を踏み、その後現在の松竹歌劇団に入団する。1936年に退団するまで、「タンゴローザ」「ウィンナワルツ」「蝶々夫人の幻想」などに出演する。

日本ビクターにも在籍し「金色仮面」(ゴールデン・マスク)という芸名でレコードデビューを果たす。当初は覆面歌手として活動していたが、デビュー翌年の1932年にビクターが本名を公表し、その後は本名で活動する。


その美しい声と美貌で人気となり、「涙の渡り鳥」「利根の朝霧」「椿の丘」「カリオカ」「銃後の花」「人の気も知らないで」など多数のヒット曲を出した。
(参考資料:Wikipedia/小林千代子)

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