曲名:Wiegenlied(子守歌)
日本語訳詞:緒園涼子
「タウベルトの子守歌」は、ドイツの作曲家「ヴィルヘルム・タウベルト(1811~1891)」が作曲した美しい子守歌です。
曲はゆったりとした揺れるような旋律で、子守歌らしい柔らかな雰囲気に満ちています。同じ旋律を繰り返しながら、静かに眠りへ誘うように音楽が進んでいくのが特徴です。
日本では「緒園涼子(おぞの・りょうこ)」の訳詞によって親しまれ、「いとしごよ 眠れよや」で始まる歌詞で知られています。日本語版では、軒端を打つ雨、小鳥、千草、明日の光などが歌われ、原詩の自然豊かな世界を日本語の情緒で美しく表現しています。
タウベルトの子守歌
タウベルトの子守歌 訳詞:作曲/緒園 涼子:タウベルト
愛し子よ 眠れよや
のきばを叩く 雨さえたえて
汝が深き眠り 優しく見守る
眠れよ 吾子よ
やすらかに
愛し子よ 眠れよや
野末の鳥も 歌さえやめて
楽しき夢路の まどかな眠りに
れよ 吾子よ
やすらかに
愛し子よ 眠れよや
朝(あした)の空に 光はさして
小鳥も千草も めざむるめざむる
眠れよ 吾子よ
やすらかに
吾子(あこ)=我が子

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