「お江戸日本橋」は、東海道五十三次の道中を歌詞に歌い込んだ日本の民謡です。東京・日本橋を出発してから京都・三条大橋までの東海道中の地名・名所が次々と登場して、その内容も艶っぽくも楽しいものです。
お江戸日本橋
お江戸日本橋 日本民謡
1
お江戸日本橋 七つ立ち 初上り
行列揃えて あれわいさのさ こちゃ
高輪夜明けの 提灯消す
こちゃえ こちゃえ
2
恋の品川女郎衆に 袖ひかれ
乗りかけお馬の鈴が森 こちゃ
大森細工の松茸を
こちゃえ こちゃえ
3
六郷渡りて川崎の 萬年屋
鶴と亀との米(よね)饅頭 こちゃ
神奈川急いで保土ヶ谷へ
こちゃえ こちゃえ
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