1950年(昭和25年)11月に「渡辺はま子」の歌で、ビクターよりレコード発売されヒットしました。NHK紅白歌合戦でも渡辺はま子本人によって何回か歌われています。
桑港のチャイナタウン
作詞:佐伯 孝夫 作曲:佐々木 俊一
歌詞は著作権保護期間中のため掲載していません。
佐々木 俊一(1907年~1957年)
福島県双葉郡浪江町出身で東洋音楽学校(現 東京音楽大学)でチェロを学び、卒業後は浅草の映画館のオーケストラ・ボックスで働き作曲家を目指す。
日本ビクターにドラマーとして入社後の1932年に作曲第1作の「涙の渡り鳥」が大ヒットし、また小唄勝太郎が歌った「島の娘」も大ヒット。たちまち佐々木はビクターのヒット・メーカーとなった。
その後は作詞家・佐伯孝夫と共に、僕の青春、無情の夢、燦めく星座、新雪、明日はお立ちか、月よりの使者、桑港のチャイナタウン、高原の駅よさようなら、などのヒットが続く。
1957年1月27日に49歳で死去する。
(参考資料:Wikipedia)
0 件のコメント:
コメントを投稿