春の日の花と輝く(Believe Me, If All Those Endearing Young Charms)

外国民謡・讃美歌・歌曲

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原題:Believe Me, If All Those Endearing Young Charms
作曲:アイルランド民謡(作曲者不詳)
作曲年:不詳
英詩:トーマス・ムーア(1779~1852)
日本語訳詞:堀内敬三

「春の日の花と輝く」は、アイルランドに古くから伝わる美しい旋律に、アイルランドの詩人トーマス・ムーアが英語の詩をつけた歌曲です。原題は「Believe Me, If All Those Endearing Young Charms」で、1808年にムーアの『A Selection of Irish Melodies(アイルランド歌曲集)』の中で発表されました。旋律そのものはそれ以前から伝わっていた古い民謡で、作曲者は分かっていません。

英語の歌詞は、「若さや美しさがいつか失われても、あなたへの愛は変わらない」という、永続する愛を歌ったものです。外見の美しさではなく、年月を経ても変わらない心の愛を大切にする内容で、静かで気品のある旋律とよく調和しています。

この旋律は「Believe Me」以外にもさまざまな歌詞に用いられてきました。また、後には賛美歌などにも取り入れられ、アイルランド民謡を代表する親しみ深い旋律の一つとなっています。

春の日の花と輝く

日本では、堀内敬三による「春の日の花と輝く」という訳詞で広く親しまれています。原詩をそのまま直訳したものではなく、日本語の歌として美しく歌えるようにまとめられた訳詞で、この旋律の持つ春のような明るさと、どこか懐かしい情緒をよく伝えています。
(堀内敬三の歌詞については、著作権保護期間中のため掲載は控えます。)

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